私と小鳥とジャニーズと

ツイスターゲームの如く沼を掛け持っています

うつジャニオタの元気な日・不安と闘う日の話

こんばんは。

私はいつも夜型のためこんな時間の更新に…。

 

今回は元気な日の話としんどい時の話を綴ろうと思います。

最近は前回のブログのように健康的な毎日を過ごせていますが、

復帰が迫ってきているのもありたまに焦りからか体調を崩す日もあります。

 

元気な日は今まで元気だった私の80~90%くらいの活量で過ごせています。

多少疲れやすいなどはあるものの、友達と会ったり、ゲームをしたり、推しているアイドルのライブに行ったり円盤を見たり。

普通の人とあまり大差ないのではないかと思います。

それでも、前述したとおり疲れやすい、途中で気力が途切れるなどはあります。

「元気な日」と書きましたが、「一日元気な日」もあれば「最初は元気だけどだんだん落ち込む日」や、逆に「最初は元気ないけどだんだん大丈夫になってくる日」もあります。

とにかく気が落ちるタイミングは、無理をしない。これはどの時でも共通しています。

大体のうつの人は「頑張る」がノーマルだと思うので、私的には「頑張らないを頑張る」と考えています。

 

そのため、会う人もそこの理解がある人に限定しています。

その点は以前通りとはなかなかいきません。

いきなりどっと疲れた感覚が押し寄せてきたり、なにも考えられない感覚になったり。

その時は、無理せずその時会っている友人に話してカフェなど何もしなくていいところで休ませてもらいます。

場合によってはそのまま解散させてもらうこともあります。非常に申し訳ないですが、その時の自分は自分のことでいっぱいいっぱいなのを事前に理解してもらっています。

私は外でなるのが嫌なので、自分の家に遊びに来てもらうことが多いです。

そうすれば少しベッドで休んだりすることもできますし、そもそも自分のテリトリーという感覚からか落ち込むようなことがそもそも減る気がしています。

 

理解をしてもらうのはかなり難しいと思います。経験していない人も多いですから。

でも私は、幸いにもそれでもいいよと付き合ってくれる友人が少しいました。

どうにも巻き込みたくないときは、兄弟や親を頼るようにしています。

私の場合この病気の原因に少し親も入っているので、一定の距離は保つようにしていますが…。

少なくとも、自分が辛くなった時に言えなかったり、少し休ませてと言えないような気を使う人とはなるべく会わないようにしています。

今無理をすると、次の日以降にひずみがくることを知っているからです。

 

うつの疲れはその日では取れないことも多く、次の日以降に出てきたり長引いてしまうことがあります。

そのため、少しの無理もしないほうがいい気がします。

もちろん回復してきたら、少しずつリハビリのようにやっていくとは思いますが。

 

そんなこんなで、私は元気な日でもなるべく無理をしないよう、でもリフレッシュになるようなラインを探って過ごしています。

 

一方、しんどい日。

これもまた一日ダメな日もあれば部分部分でダメな日もあります。

ですが私は基本最初に「今日はだめだな」と思ったら何もしません。

そのあと元気になったら買い物くらいは行ったりしますが、そこから出かけるなどは避けています。

少なくとも私の場合ですが、起きた時に気分が落ちていたらその日は大体ずっとそうだからです。

途中で回復しても、またなることが多いです。

これは付き合いが長くなってきたのでわかったことではありますが…。

 

そしてダメな日の「何もしない」は、したくなったときだけすることを心がけています。

例えば、洗濯物洗わなきゃな…ではとりあえずやりません。よほど明日とかに必要なものでないかぎり。

まぁめんどくさくはあるけど洗濯物やるかー…くらいの時はやります。

同じくご飯も、おなかすいた、なんか食べようと思ったときに食べます。

おなかすいたけどなんもやる気でない、食べるのも嫌だな、というときは食べません。

 

食べることに関しては、私は嫌なのが長続きすることがないのでそうしています。

一食二食抜いたとてなので。それよりかはその時の心を優先する感じです。

もしずっと食べられないが続いたらまた別問題が発生するので、すぐ病院など相談してくださいね。

 

このように、「~しなきゃ」はまだ動かず、「~したい」で動くようにするのが落ち込んでいる日の私の過ごし方です。

担当医の先生にもそう言われました。

そう過ごしていくと、自分基準ですが比較的早めに抜け出すことができている気がします。

 

今はまだ元気な日も落ち込んだ日も気を付けることが多いですが、

いつかまた気にせず毎日が過ごせるようになるといいなと思っています。

これを読んでくださっているあなたも。

ではまた。